デルの人生探究日記

ちょっと気持ちが軽くなって、へー、これやってみようかな、というヒントが見つかるかもしれないブログ

「みんなの学校」シェア会 〜自分の中の差別や偏見と向き合う〜

こんにちは
del(デル)です。
 
先日鑑賞してモヤモヤした
「みんなの学校」のシェア会があるというので、
モヤモヤ解決の糸口が見つかるかも、
と思い参加してきました。
 
※「みんなの学校」とは、
大空小学校という大阪にある区立小学校の、
特別支援学級を設けず、
全ての子供たちが同じ教室で学ぶ様子を描いたドキュメンタリー映画です。
レビューはこちら

 
参加されていたのは
・公立小学校の先生
・障害を持つご家族がいる方
・区議会議員の方など
・障害支援をされている方など
様々な立場の方々。
 
勇気を出して、
「みんなの学校は素晴らしいと思うけれど、
では実際に我が子を入れたいかというと
逡巡してしまった自分がいた」と話したら、
みなさん受け入れてくださって、
障害を持つご家族を持つ方からは、
「そういう率直な意見を聞きたかったので、
よく言ってくれました」と感謝されてしまいました。
 
その中で、
実際に障害を持つ子も同じ学校や保育園で過ごしているお子さんの事例を聞くと、
 
子供は思っている以上にすんなりと受け入れて、
その子の状況を見ながらできる関わりをしていく。
 
普通学級で学ぶ障害をもつお子さんも、
障害があるから支援されて当たり前、ではなく、
対等に世の中を渡っていく強さのようなものを身につける場合が多い、
というようなお話をされていました。
 
私自身、
無意識・意識的に関わらず、
様々な偏見やレッテルを持っていたことを自覚しています。
(今も気づいてないだけで色々あるかも)
 
例えば障害だけでなく
・容姿
・職業
・国籍
・性別
・家族構成等々・・・
 
でもそれは、
「知らないこと」=「変、嫌」という
思考停止な反応で、
 
それぞれの立場の人たちと関わり、
状況や悩みを「知る」ことによって、
それまでの自分の無知な言動を
めちゃめちゃ後悔する
ということがしばしばありました。
 
もし自分や近い人が当時者だったら
あんな発言をしなかっただろう、と
自分の愚かさを悔いて苦しくなることが
何度もありました。
 
そういった意味では、
「みんなの学校」のように、
様々な状況の人たちと接することができることは、
必ずしも子供にとってマイナスではない。
 
むしろたくさんの学びがあるのではないか、
と思いました。
 
差別や偏見は、
・「知らないこと」「想像できないこと」
・他者を思いやる「余裕がない」こと

自分の価値観だけで物事を判断し、
それに合わないものを排除しようとすること
から生まれるのではないかと思います。
 
今の世の中の、
失敗や違いを認めない窮屈さは
まさにそれじゃないかな。
 
世の中の縮図である「家庭」でも、
それぞれに自分の価値観の押し付け合いがなされていて、
それが親子や夫婦の衝突の原因なのかもしれないなーと。
 
テーマが大きすぎて、
今の自分に何ができるのか、と
思考停止になりそうになるけれど、
 
まずは、
夫に対して何度も出てくる
「私が正しい。
あなたが変わるべきだ」というミニdel(デル)ちゃんを鎮めて、
夫の価値観を理解しようとすること。
 
困っている方がいたら、
「何かお手伝いできることがありますか」
と聞くこと。
 
そしてそれを聞ける「余裕」を持つこと、
 
この辺りから取り組んでみようと思います。
  

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