del(デル)の人生探究日記

夫婦関係、子どもの教育、働き方、ファッションなど、人生を楽しむために日々探求し、その気づきを綴っています。

勉強するのは何のため?と子供に聞かれたら

こんにちは
del(デル)です。
 
Kindle Unlimitedに登録してから
偶然良書に出会う機会が増えて喜んでいます。
 
最近読んで、
これまで頭の中でぐるぐる考えていたことがパズルのようにスッキリはまっていくような、
なんとも言えない気持ち良さを感じたのがこちら

勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方

勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方


 
自分自身、
子供の頃から何度も考え、
これから子供からも聞かれるであろう、
しかしなかなか明確な答えのでない
「なんで勉強しなくてはならないのか?」について、
今まで聞いた意見の中で一番しっくりと理解できました。
 
とはいえ、
「絶対的な答え」ではなく、
誰しもが納得するような「納得解」の導き方を、
哲学的な観点からわかりやすく書かれています。
 
私のこれまでの経験から、
「正しいか間違っているか」
「たった一つの正しい答えが欲しい!しかも簡単に!!」
というモードになった時の自分は危険である
と学んできました。
 
そして、
私を始め、
世の中の大半の人々も、
「すぐにわかりやすい正解を求めている」ということも、
痛いほど感じてきました。
 
しかし、
これだけ生き方も働き方も多様化している現代で、
たった一つの「正解」を求めることは困難であり、
むしろ自分なりが納得できる解を探し、
それを実現するために何を学んだらいいのか?
 
人間の本能や人類の歴史なども踏まえて、
ものすごーくわかりやすく伝えてくれています。
 
特にわかりやすく、
私もついついはまりがちなのが「一般化のワナ」
 
これは、
自分だけの限られた経験を、
他の人にも当てはまるものとして考えることです
 
例えば、
自分の限られた経験を元に、
「学校の先生より塾の先生の方が教え方がうまい」など、
「学校の先生」や「塾の先生」の全体像を定義してしまうなど。
 
公立中学校はどうだから、
中学受験はこうだから、など、
一般化のワナがいたるところに潜んでいて、
ママ達は何が正しいのか?
まさにワナにはまってぐるぐるしてしまうのではないでしょうか。

これは以前読んだ

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

に出てきた、
「パターン化本能」と同義でしょう。
 
私たちが迷ったり悩んでいるときは、
ほぼこのワナにはまっている時なので、
 
自分がワナにはまっていることに気づき、
一般的な誰かの答えではなく、
「私はどうしたいのか?」という軸に戻ってこれるようなヒントがたくさん書かれています。

 
子供に渡して読ませる、
というよりは、
まずは親がこの考え方を理解することで、
子供からどんな問いが飛んできても、
一緒に考えることを楽しめるようになるのでは
と思います。

 

勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方

勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方