del(デル)の人生探究日記

夫婦関係、子どもの教育、働き方、ファッションなど、人生を楽しむために日々探求し、その気づきを綴っています。

ファクトフルネス 〜情報が溢れる今の時代を生きていく上で読んでおいたほうがいいと思う〜

こんにちは
del(デル)です。
 
最近話題のあの本、
ようやく読みました。 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣



テレビをつけると、
残忍なニュースや心を締め付けられる映像、
消費を煽る様々な演出を見るのが嫌で、
最近遠ざかっていたのですが、
その理由がこの本を読んで、
はっきりと理解できました。
 
この本に書かれているのは、
太古の昔、
人間が狩りをして生きていた頃、
生き延びるために役立っていた10つの本能が、
現代社会を生きる私たちにとっては、
時に間違った判断をさせる原因になっている。
 
メディアはビジネスを成り立たせるために、
巧みにその本能に訴えているし、
私たちの目も本能的にそれを探してしまう。
 
だからこそ、
その自分に備わっている10個の本能を理解し、
 
本能のままに「反応」するのではなく、
自ら生き方を「選択」していきましょう。
という内容です。
 
こう書くとお堅く感じられますが、
ここに書かれている10個の本能のほとんどが、
私たちの悩みの原因になっているのでは?
というくらい身近なので、
読んでいると「なーんだ、これも本能だったんだ!」と、
気持ちが軽くなっていきます。
 
たとえば、
私もよくやりがちなのですが、
物事を「いい悪い」「正しい、悪」「敵か味方か」など、
二つの選択肢のみで考えようとする「分断本能」
 
冷静に考えれば、、
薄いグレーもあれば漕いグレーもあるのに、
白か黒か?の二択で考えようとしてしまう。
 
恐らく遠い昔狩りをしていた頃、
敵に追われた時などは、
ゆっくり判断して逃げ道を決めていたら、
それこそ命に関わるので、
瞬時に判断するためにこの分断本能が役立ったのでしょうが、
現代の多様な世の中を「敵か味方か」「いいか悪いか」の二択だけで見るのはかなり無理があるでしょう。
 
私自身、
あまりコミュニケーションがうまくいってないなー、
という時は大体この「分断本能」が強く出ていて、

「あの人は敵だ!」とか
「この集まりにいる人はみんな苦手だな」など、
白か黒かの二択で考えていることが多いです。
 
他にも、
物事の悪い面ばかりに目がいきがちな「ネガティブ本能」
恐ろしいものに自然と目がいってしまう「恐怖本能」
誰かのせいにすれば物事が解決すると考える「犯人探し本能」
今すぐ行動しないと取り返しがつかなくなるという「焦り本能」等々。
 
ううう
思い当たることがありすぎる。
 
あらゆるメディアは、
私たちのこの本能をたくみに刺激してくるけれど、
「そういうメディアが悪い」と犯人探しをするのではなく、
 
「真実に目を向けよう。
世の中はどんどんよくなっていますよ。」
 
という温かいメッセージを、
無理やりポジティブなスピスピな感じではなくw
 
あらゆるデータを駆使して私たちに伝えてくれます。
  
それも、
身近でわかりやすい事例で。
 
玉石混交の情報が溢れる今の時代を生きていく上で、
この本能を知っておいてプラスになることはあっても、
マイナスになることはないと思います。

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣