デルの人生探究日記

ちょっと気持ちが軽くなって、へー、これやってみようかな、というヒントが見つかるかもしれないブログ

万引き家族

こんにちは

del(デル)です。

 

「モヤるわー」

「まじモヤるよね」

 

映画「万引き家族」のエンドロールが終わり、

出口に向かう途中、

後ろの女子二人がしていた会話だ。

 

「確かにぃ~」

 

私はDAIGO口調で

二人の会話にエアー参加していた(笑)

 

 

SNSやネットで

たくさんの方々が絶賛していたこの映画。

 

万引き家族

gaga.ne.jp

監督 最新作『万引き家族』公式サイト

 

美容院でも

映画好きで、

超観たいけどまだ行けていないという担当美容師さんに

「日本映画でパルムドールなんて滅多にないし、絶対面白いっすよ。

ついて行きたいくらいっす。」

と言われ

 

期待に胸を膨らませながら映画館へ。

 

平日にも関わらず

レディース デーということもあり満席でした。

 

 

 

感想は

うーん

ネタバレせずに書くのは超難しい

 

一見家族のように

むしろ家族以上に家族らしく過ごしている6人だが

どうも繋がりはよくわからない。

 

いったいどういう関係なの?

という疑問が

観ている間ずっと頭の片隅にあって

 

後半でその答えがどんどん明らかになるんだけど

そっかー!

というスッキリ感はなく

 

え!

これからどうなるんだろう

この人たち、と

冒頭の女子2人のように

モヤるモヤるモヤる

 

万引き、窃盗、誘拐、虐待、ネグレクト、風俗、殺人と、ありとあらゆる犯罪?闇?が出てくるんだけど、

あまりにもリアルで、普通に描かれているから、

あの小道の先の家に

この人達が住んでいるんじゃないか、

という錯覚さえおこる。

 

でも

それは親近感とかではなく

見えていない

目を向けていないけれど

世の中に確実に存在している人や、事柄に対する

あー

私は無意識に目をそらしていたのかもしれないな、というような

うっすらとした罪悪感に近い。

 

特に安藤サクラさんは

見た目も雰囲気も

どこのコミュニティにもいそうな普通感と

それセリフじゃないでしょ、と思うような自然さがハンパない。

 

 

考えさせられました

なんて手垢のついた表現はしたくないけれど

 

で、これを観てあなたはどう思う?と

 

最後にボールを投げられて

否が応でも 

自分の家族感

人生の価値観と向き合わされる映画です。

 

グレイテストショーマンのような

観た後のスッキリ感はないけれどw

 

自分の価値観の器を広げたい方は是非。

 

 

万引き家族

 

 

個人的には

翔太役の城桧吏くんの透明感と

これから超ブレイクしそうなポテンシャルが気になります(^^)